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文化・共同体・身体性を融合した“現代の寺子屋”
素読という言葉を聞いたことがありますか?
素読とは声を出して本を読むこと、つまり音読のひとつです。江戸時代には藩校はもちろん、庶民を対象とした寺子屋などの国語教育の主軸でした。
第二次世界大戦後、日本の国語教育は軽視され、素読は消えてゆきました。ところが近年、地頭を鍛える方法として素読の良さが見直されつつあります。
また東北大学の川島隆太教授らの研究により、素読を含む音読は脳の前頭前野(思考・コミュニケーション・感情抑制)を活性化させることが実証されています。
素読では声をだして古事記や論語、万葉集などの古典を読むことで、語彙力が増え、読解力が身につきます。国語はもちろん、すべての勉強の基礎になるのがこの読解力です。
ぶんじ寺子屋では、日本の神話や歴史の原点でもある古事記などの紙芝居で国の成り立ちを知り、遊びながら身体をほぐすことで精神的な落ち着きと集中力を取り戻し、地域のおとなと子どもが一緒に声を出して本を読みます。
ぶんじ寺子屋には素読の専門家はいませんが、そのぶん明治以前の寺子屋の原点にちかい形をとっています。また子どもの発達や心理に詳しいスタッフがかかわっており、集中力・情緒の安定といった効果を意識した場づくりを心掛けています。
ぜひわたしたちと一緒に活動しませんか?
ぶんじ寺子屋の特徴
●地域のおとなと一緒に読む寺子屋
専門家ではなく、地域のおとなと子どもが声を合わせる学びの場です。
● 古事記の紙芝居 × 身体ほぐし × 素読
物語を味わい、身体を整え、声を出す独自のプログラムです。
● お寺の書院という特別な空間
静かな書院で、自然と集中できる“非日常”の時間が生まれます。
● 発達・心理に配慮した安心の場づくり
子どもが落ち着きやすい流れと声かけを丁寧に整えています。
● 「教える」より「一緒に読む」つながり
大人も子どもも同じテキストを読むことで、安心感と交流が育ちます。