なぜ、お寺で行うのですか。
かつてお寺は誰もが気軽に立ち寄れる地域のコミュニティの場として大切な役割を担っていました。またお寺という空間が日本の文化や歴史を「知識」ではなく「体験」として受け取る土壌をつくります。ぶんじ寺子屋は地域全体のゆるやかなつながりの中で、子どもたちが歴史や文化を体験として受け取ってゆける環境としてお寺が最適であると考えています。
なにを素読するのですか。
枕草子や平家物語など、親しみやすい古典、実語教などを選んでいます。
どんな動きをするのですか。
遊びながらハイハイや畳の上をごろごろ転がるなど、どのお子さまにもできる簡単な動きです。
持ち物は何ですか。また、どんな服装がいいですか。
水分補給用の飲み物をお持ちください。
素読と紙芝居は畳にすわって行いますが、「動く時間」はごろごろ転がったり、ハイハイをしますので、多少動いても問題ない服装でお越しください。
教えてくれるのはどんな人ですか。
素読の専門家はいませんが、現役の心理カウンセラーやフェルデンクライスプラクティショナー、子どもたちにバレーボールを教えている現役コーチ、元保育士、日本の神社や温泉に詳しい人、子育てを終えたお母さんたちなど、さまざまな知識と経験をもった地域のおとなたちが教えます。
お寺の書院と書いてありますが、どこのお寺ですか。
東京都国分寺市本多にある黄檗宗の禅寺・黒金山 祥應寺(しょうおうじ)です。
祥應寺は享保二年(1717年)国分寺村の名主本多儀右衛門が廃寺となっていた祥應寺の再興を発願。
享保十一年(1726年)初代「太州元皓禅師」ならびに新田開発者によって古址祥應寺を今の地に引寺し現在に至ります。(祥應寺ホームページより引用)